「1000円から楽しいジーパン」~古着好き目線~

古着

>> ジーパンって”同じような形”でずらりと古着屋に並んでいるイメージだけど・・・なにが良いの?

実は”古着だからこそ”一着一着違う部分がたくさんあるんだよ?形とサイズを覚えて、自分に合ったジーンズをあらかじめ知っておくと安くおしゃれに古着屋を楽しむことができるよ!

>> へぇ・?「形とサイズ」だけを覚えておくといいんだね。

これはプレミア価値があって、年代物!とかは無視していいんだよ。

ジーンズの形とサイズを知って「お目当て」を決めてから古着屋さんに行くといいですよ~!1300円くらいから買えます。高くて3000円台と覚えておきましょう。色がバッチリ残っているものから色が落ちているものまであります。色の落ち方に注目してみるとより面白いかもしれません。自分がかっこいい!と思った色のものを選びましょう。

ジーンズの形とは。

①ストレートという形はサイズさえ合っていれば誰にでも無難に似合います!自分が「かわいい」「かっこいい」と思ったTシャツやスウェットにバッチリ合うから使いやすさ抜群です。靴にかからないくらいがちょうどいいです。有名人だと尾崎豊さんが履いているイメージが強いです。ちなみに尾崎豊さんが愛用していたジーンズは80年代のLevi’s501です。

②ワイドという形はダボっとしてリラックスした印象です。男女ともにイマドキなスタイルで着ることができます。写真のように靴にかかるくらい丈が長いものをおすすめします!②のように裾を折った履き方が個人的には好きですが、折らずにサイズが合うならそれでもイマドキスタイルを生み出せます。

③ブーツカットという形は膝から裾にかけて広がっており、自然に靴にかかるような形になっています。足が長く見えるため、スタイルが良い印象になります。③のような上は半袖、、ではなく羽織が何枚かあったほうがかっこよく見せることができます。

サイズの選び方

試着すれば間違いないのですが・・覚えておくとラクにお買い物できる方法をご紹介します。

体にただ重ねるのではなく、ジーンズの足の付け根部を自分の足の付け根に重ねましょう。そうすると履いた時だいたいそのくらいの丈(たけ)になります。

※最初は合わせてみて自分が合うと思ったジーンズを試着してみて感覚を身につけましょう。私はこのやりかただと-1cmくらいの丈感をイメージして毎回試着せずに購入しています。

とざっくり3種類のジーンズの形とサイズの簡単な選び方を紹介しました。ほかにも違う形はあるのですがこの3種類の派生形なのでジーンズの事を好きになったら覚えましょう。これらぜーんぶ1000円で買えます! どこで買うかって、「田舎の古着屋」がおすすめです。都会の古着屋は私の個人的な感覚で「少しお高いな」と思う一方で「田舎の古着屋」はあんまり需要に左右される印象が私は感じなかったからおすすめです。ゆるーい雰囲気といい意味で整理されてないのが冒険心をくすぐります。

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