「安いから古着が好き」な私が”全国どこでもある”安すぎるを発表!田舎だからこそ見つかる「お気に入りの服」あの手この手と服を探していたら行きついた田舎の古着屋の魅力とは。サイズの見方まで解説します。
田舎の古着屋は「希少価値」という昨今の古着のお高いイメージを覆す「安いのにおしゃれ」という魅力が詰まっています。チープという意味ではなく重厚感のあるものを安く買えます。
田舎の古着屋とは
具体的には「栄えてる町の外れにある大学の近くにある古着屋」です。ただエリアが田舎だけでもいいのですが、古着屋をめぐっていて特定のエリアにいいいものが多いというのが定着してくるのですが「なんでだろう」と思った時に、「大学が近くにあるから」かなぁ。というので腑に落ちました。栄えている町の古着屋は「目利き」していて良くも悪くも「適正価格」のものが多いので田舎だとあんまり目利きせずにジーパンは何円と包括してしまっているケースが多く、さらに売る人が多い場所では量もたくさんあるのでそれが田舎の古着屋の魅力に繋がります。
実際にあった「安すぎる」を2点紹介
全国各地に少し探せばあるものを2点紹介します。めったに見かけないものを紹介してもこの記事をクリックした人の期待に添いませんからね。
・リーバイスのジーパン 価格:1300円
リーバイスのジーパン サイズは※w33l33という表記です。
※w33はウエスト33というサイズで腰回りのサイズの事ですだいたいL寄りのXLのイメージです
l33はレングス33というサイズで履いた時の丈のサイズの事です同じくL寄りのXLです
ストレートジーンズで私の場合172cm体重55kgでは少し太めに履くことができました。古着ならではの色落ちがかわいくてお気に入りです。新品で買うと濃紺からはじまってあまり私の好みではないんですよね。ヴィンテージ市場では色を落ちていないことが希少価値に関わるみたいですが私のような古着マニアじゃない人からしたらいい感じで安ければそれでいいと思っているのでこちらの商品はよい買い物でした。
・いい感じのTシャツ 価格:1600円
アメリカ製のTシャツで生地が明らかにしっかりしていて触ったときにわかるような重厚感でグレーを基調としていて淡いオレンジの模様が入っていました。あまり見ないカラーリングで素敵な一着でした。どこのブランドかわからないし見たことがないので人と被ることがなさそうというのもいいポイントですね。MサイズでユニクロのMサイズくらいのサイズ感でした。
といういい感じのものがたくさんあるので田舎の古着屋おすすめです。しかも綺麗な状態のものも結構あります。


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